ステータスの検証

力とエナの配分による違いを検証してみました

細かいステータスを検証するのではなく、力とエナの割り振りを変化させていった場合、
どのように「単位時間当たりの平均与ダメ(AA指数)」が変化するのかを確認します。
検証に使うナイトは以下の装備とします

右:セット ハイオンの稲妻の剣+13op16幸運 力+10
左:EX AAソード+13op16幸運 EXD 速度+7 Lv/20 攻撃+2% ,エンチャントスキル増22

鎧:セット アプルナスのスケイル+13op16幸運 体+10
腰:セット アプルナスのスケイル+13op16幸運 体+10
頭:セット ハイオンのドラゴン+13op16幸運 体+10
手:セット ハイオンのドラゴン+13op16幸運 体+10
足:セット ハイオンのドラゴン+13op16幸運 体+10
羽:デビルウィング+13op16幸運
ネック:EX ,EXD,速度+7,Lv/20
リング1:魔法師
リング2:カンタータの風(鋼鉄) 敏捷+10
酒、サタン、妙薬

この装備でのステータスによるAA指数の推移をグラフ化しました。

グラフの推移は、敏捷固定で力とエナの配分を変化させていったものです。
右にいくほど力を減らして、その分エナに割り当てています。
これらのグラフから外的要因(サポートA+,C+)と力・エナの関係を読み取ってください。

表は左側Y軸がAA指数(0.1秒あたりの与ダメ期待値)、下側X軸が力となっています。
力が減っていくとその分エナに割り当てています。


レベル400でのいわゆる最強といわれるサポートを得た状態です。
力を抑えてその分エナに振ったほうが強くなっていくことがわかります。
199_01.gif

こちらは同じレベルですが、サポートを一切受けない状態です。
199_01.gif

見てのとおりですが、外的要因がなくなれば力へのステ振りがあったほうが平均与ダメがあがることがわかります。
だからといって、力に振りすぎるのもダメなようです。


ついでにレベル220でも同様のことをしてみました。
装備はLv400の時と同じですが、羽だけはレベル相応のものに変更しています。
サポートなし
199_01.gif

サポートあり
199_01.gif

やはりサポートという外的要因があるとLv400のときほど差がありませんが右肩上がりとなります。

どうやら外的要因が増えると山が穏やかになり、さらに頂点は右にシフトしていくようです。
その影響は、自身が強くなればなるほど顕著に現れるようです。


さらに実験的にAAソードをクリス4opに持ち替えて測定してみました。
サポートが一切ない状態
199_01.gif
このときの頂点は、力1214エナ810となります。

次にサポートありの状態
199_01.gif
この状態での頂点は力454エナ1570のときです。


これらのことから、外的要因がなかったり期待できない状態の場合は、
力にある程度振ったほうが、より効率のいい振り方となるようです。

逆に、確実にサポートを受けられる状態ならば、力は武器止めに近いほうが
より効率のいいステ振りとなることがわかります。


状況によって、より効率のいいステ振りというのが変化しているのがお分かりいただけたと思います。


-戻る-

----------------
この記事に拍手!
----------------


Presented by OMONIMU
(C)2001-2004 Webzen All Rights Reserved. Licensed to (C)2004 GameOn Co.,Ltd.
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送